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藤田恵美
“心のバリアフリー” コンサート

あなたの心に栄養をバリアフリーコンサート!
ふんわり優しいカモミールヴォイス・・・

藤田恵美

「逢えなくなってどれくらいたつのでしょう~♪」。切なくも透明感あふれる歌声に心動かされた日本人は全国に数多くいることでしょう。大ヒット曲となった名曲「ひだまりの詩」。“Le Couple”(ル・クプル)のヴォーカリスト藤田恵美の、ふんわり優しいカモミールヴォイスをあなたに。

第54回輝く!日本レコード大賞『優秀アルバム賞』を受賞!

この公演のココが見どころ!

手話を通して心の中にあるバリアをなくしすべての人々と一体になるコンサート♪

「おもいやりって何だろう?」の答えを集めて作った「OMOIYARIのうた」をみんなで歌おう。

小学4年生の道徳の教科書に「OMOIYARIのうた」が掲載!

2010年から始まった『OMOIYARI音楽会』では一緒に歌ってくれた方が161か所/3万2千人を超えました!

2001年にLe Coupleの活動と平行して藤田恵美のソロ活動が始まり、「camo-mile」をノルウェーのミュージシャンとのコラボでリリース。このアルバムが、香港やシンガポールをはじめアジア各国で大ヒットし、「聴くクスリ」「ナイチンゲール・ソング」などと絶賛されました。更に2008年には愛知県の小学生と共に「OMOIYARIのうた」を制作、全国の子供たちと合唱する「OMOIYARI音楽会」というツアーを勢力的に行っています。

藤田恵美
主な演奏プログラム

「心のバリアフリー音楽会」 ※中学生以上対象

藤田恵美と、手話ボーカルKuniy(クニー)とのコラボレーションによる「心のバリアフリーコンサート」。まずはギターの弾語りや、時にピアノやギターのサポートによるシンプルなアコースティックなサウンドで、最近の音楽の教科書にも載っている70~80年代の和洋ポップスを織り交ぜながらコンサートは進んでいきます。

「OMOIYARI音楽会」 ※小学生・親子対象

歌の合間には二人による楽しく分かりやすい手話のレクチャーがあります。「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」」などの日常挨拶の手話はとても覚えやすいので、手話を初めて体験される方でもすぐに親近感が湧いてきて、会場全体に楽しそうな手話の花がたくさん咲きます。すぐに使える手話がステージと客席の一体感を高めてくれます。

藤田恵美
みんなの声

とっても優しい歌声に涙が出そうでした。高校生

藤田恵美さんの歌声で、ネガティブだった気持ちがポジティブに変わっていくのが分かりました。一般

思いやりとは人と人とが助け合うだけじゃなく、気持ちを込めて接することだと感じました。小学生

藤田恵美 プロフィール

本来善き風は、人にも環境にも隔たりなく吹くものである。
その風を呼ぶ力が音楽と手話にはあると思う。

藤田恵美

幼少時、劇団ひまわりに所属し、けんちゃんシリーズなどのドラマに出演。
左卜全の「老人と子供のポルカ」では“ひまわりキティーズ”の一員として参加。
中学生時代には演歌歌手としてレコードを1枚リリースし、全国を廻る。
その後、音楽・芸能活動を一旦休止するが、高校2年生の時からブルーグラス、カントリーに興味を持ち、音楽活動を再開。
その後、ライブハウスでスカウトされ、1994年にLe Coupleのボーカルとしてデビュー。

1997年に「ひだまりの詩」で180万枚の売り上げを記録しNHK紅白歌合戦に出場。
2001年からソロプロジェクトを始動し、2001年11月『聴きながらゆっくりと眠れるアルバム』をコンセプトにした、数ある洋楽の中から厳選した名曲をカバーしたアルバム「camomile」をリリース。

2002年、アジアで同アルバムが大ヒットを記録。

韓国ではアルバムの数曲が18社のCMソングに起用され、口コミのみで広がった香港では、ゴールドディスクを獲得するまでに。
また香港でのヒットを受けて、2003年3月にリリースした台湾では、新型肺炎(SARS)や不況に苦しむ人々に“聴くクスリ”として評価された。
シンガポールやマレーシアではプラティナディスクを獲得しアジア10カ国で30万枚を超えるセールスを記録し『聴くクスリ』『ナイチンゲールソング』などと呼ばれている。

2005年に Le Couple としての活動を休止。
以後、「camomile blend」、「camomile classics」とシリーズ全作がアジア各国でNo.1を獲得。

2004年10月17日にシンガポール最大クラスのコンサートホール 『esplanade theatreon the bay』、2006年5月11日には『香港コンベンション&エキシビジョンセンター グランドホール』でのワンマンコンサートを行い海外での活動も精力的に行っている。

国内では、伊豆大島の「さくら小学校」の校歌を作曲するなど作曲活動に力を入れ、2007年「虹の橋」「心の輝き」 をリリースし、様々な場所でコンサート活動を行っている。
さらにボランティアとして手話バンド『こころおと』の手話ボーカルKuniyと~音楽と手話でひとつになろう~をテーマに『心のバリアフリー音楽会』や、OMOIYARIプロジェクトの一環である『OMOIYARI音楽会』を学校や福祉施設などで開催している。
2010年はアジアで先行発売され大ヒット中のアルバム「カモミール スマイル」が6/30、7/21には4年ぶりとなるシングル「OMOIYARIのうた」が発売され、アジア4カ国ツアーも行った。

公演時間

90分間 / 60分間

備考

1日2回公演可能

対象年齢

一般
高校生
中学生
小学生

カテゴリー
音楽